1977-04-22 第80回国会 衆議院 法務委員会 第11号
○稲葉(誠)委員 これは一般借入金については法律で制限はないわけでしょう、会社は。そうすると、社債だけ商法で制限がついたというのは、これはまたどういうわけなんでしょうか。
○稲葉(誠)委員 これは一般借入金については法律で制限はないわけでしょう、会社は。そうすると、社債だけ商法で制限がついたというのは、これはまたどういうわけなんでしょうか。
資金の調達は、開銀資金の融資、それから自己資金及び一般借入金、こういうことになっております。 申請された施設の概要を申し上げますと、原子炉の型式はいわゆる加圧水形でございます。熱出力は約二百六十六万キロワット、電気出力で約八十九万キロワットとなっております。
いまお尋ねになりました資金調達計画の問題でございますが、これは添付書類に、開銀資金、自己資金、一般借入金で調達するという表現がございますが、その内訳については特に載っておりません。と申しますのは、これはこの玄海発電所だけのためにこういう調達計画が組まれるのではなくて、あくまでも会社全体としまして、これは常識でございますが、全体の資金調達計画として考えるわけでございます。
○佐野(進)委員 次に、加藤参考人にお尋ねいたしたいと思うのでありますが、いま私が向坂参考人にお尋ねをいたしておる経過をお聞きであると思うのでありまするが、この資金需要が非常に大きい、さらに増資ではなかなか賄い切れない、一般借入金という形の中においてもそれぞれ問題がある、したがって社債限度額を広げることによって資金需要に応じたい、こういうような見解をるる御説明があったわけでありまするが、問題になるのは
歳出の費目といたしましては、保険金、保険施設費、労働福祉事業団への出資金及び交付金、借入金の償還金及び利子、一般借入金の利子、業務取扱費その他の経費というふうに定められております。この歳入をもって歳出に充てるということでございます。
そこで問題は地方分担金からの借り入れ五十二億円でございますが、これはあくまでも分担金だけの借り入れを三十三年度はやっておるわけでございますが、将来三十四年度以降はこれ以外の一般借入金をやる御意思があるかどうか、そのことを伺っておきたいと思います。
それで借入金との関係、資金計画を綿密にいたしますとともに、これをいかなる条件で出すかということは、よほど慎重に検討をいたしませんと、以後の発行に対しまして大きい影響を及ぼしますので、これは一般借入金との関連を考慮しながら、さらにただいま正木委員から御注意がありました資金繰りの点、その他は十分頭に入れながら、どういうような状態で行つた方が最も消化がいいか、また国鉄に負担が軽くて済むか、こういうような点
一般借入金も入りますか。
○田中(織)委員 國庫の余裕金の繰替使用に関する法律案について、まず伺いますが、大体二十一の特別会計で、從來一般借入金あるいは融通証券でまかなわれて來たところの短期資金は、大体どの程度のものになつて來たか。またこれによつて今後國庫余裕金で繰りかえ使用をしようとするのですか。大体繰りかえ使用の期間というものはどの程度の期間になりますか。その点を明らかにしてください。